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現場(校外)実習

リネックス寒川RC 営業本部です。


 当社では、以前より地元福祉施設と協力し障がい者の雇用をしてまいりましたが
この度、初の試みとして養護学校の生徒さんを実習として受け入れ、数日が経過しました。


創業以来、数多くの障がい者の雇用を進めてきた経緯が御座いましたが、
今回ばかりは、弊社に馴染んで2週間の実習を頑張りきれるのか心配でした。

受入の条件として、担当職員の方に弊社の業務を実際に体験して頂き
「どの様に業務が行われるかを確認して下さい!」
と提案をさせて戴きました。


 担当の職員の方と打合せを重ねて行くにつれて
生徒さんを始め職員の方々に就職を取り巻く状況に大変な苦労があることを知り
改めて勉強になりました。

 今回最大のテーマは「社会に出てからのコミュニケーション能力強化」という事で
責任者によるミーティングを行いました。
 誰が担当するか、誰が日誌を書くか、どういう仕事を手伝ってもらうか、安全対策等々
打合せを始めると課題が出るわ出るわ…。

 ついに、実習当日がまいりました。

工場の休憩室で時間まで待機する生徒さん、心配になって近づいて声を掛けましたが
かなり緊張しているらしく「ハイ!」と精いっぱい元気に返事をするのがやっとの様子…。

 工場も落ち着いて来たので、弊社スタッフを呼んで自己紹介したのですが
驚いた事に生徒さん以上にスタッフが緊張してぎこちない挨拶を…重い空気が流れました…
一抹の不安が…。

 数日が経過し、休憩室を覗くとそこには楽しそうに従業員と会話する生徒さんの姿が!!
日に日に、笑顔が増していく様子を見て、




「この子は大丈夫だ」と、安心しました…





担当者の報告によると、できる仕事も一つづつ増え、挨拶も元気にできるとの事、なんと無遅刻無欠席!



実習も残るところ数日ですが、終了してしまうのが少し寂しい気もします。
しかしそれ以上に、ここで体験したことが就職活動で必ず活かせるのでは無いかと楽しみです。



これからも、この取り組みは続けて行こうと思っております。







リネックス一同




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